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Sunday, August 06, 2006

チャーガの特徴

チャーガは、一般のキノコのようにカサになる部分は形成しないのが特徴で、この菌核部分は「白樺の癌」とも言われています。

それはそうでしょうね。
木を死滅させるくらいなんですから。。

菌核は、直径20?30cmにも達し、表面は黒色で細かな亀裂があり石炭のような状態で、内部は黄褐色で全体に管孔が細かく並んでいます。


チャーガについて特徴をまとめると・・・

・SOD(抗酸化酸素)が豊富
↑人が呼吸した酸素の一部は「活性酸素」という酵素毒に変化しますが、この活性酸素は体の脂肪と反応してさまざまな病気の引き金になることが明らかになってきているようです。
そして、この過剰になった活性酸素を除去して正常な状態に戻す物質が「SOD」と呼ばれる酵素で、このチャーガには、このSODが多く含まれているとゆうわけです。

・βグルカンはサルノコシカケなどよりも極めて多い
↑最近よく聞くβグルカンはセルロース、グリコーゲンなどの仲間で多糖類という高分子炭水化物の一種で、中でも人間の健康維持に有効とされています。

・各種タンパク質、多糖類、食物繊維100g中55.6g
・ミネラルの中でマンガン含有量が高い


チャーガとにかくSOD(抗酸化酸素)に関しては、アガリクスと比べ20倍くらい含まれています。